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ダンブル系プリアンプ VERTEX SSSの使い方

ダンブル系プリアンプの VERTEX SSS は、ビンテージライクなクリーントーンを作る上では最強!

VERTEX SSS は、旧モデルのシルバーフェイスが生産完了した以降も多くのお客様より「再入荷予定はないの?」とお声を頂戴していたダンブル系プリアンプのペダルとなります。生産完了から約3年を経て遂に再販となりました!NEWバージョンはブラックフェイスとなりますが、内部については人気のあったシルバーフェイスと同等になります。

ダンブル系プリアンプのSSSが人気だった理由

それは、ギターアンプ + SSS の組み合わせによりバリエーションに富んだサウンドメイキングが可能となる為です。エフェクターボードでコンプレッサーやオーバードライブなどご自身の好みのペダルを設置し音作りを行う際、ギターアンプのセッティングはクリーントーンセッティングになっていると思います。

既にコンボアンプやアンプヘッド等にて運用されているギタリストであればご存じの通り最終段であるアンプのクリーンの音で「最終的にアウトプットするサウンド」が決まります。

特にワット数の高い真空管アンプなどは、アタック感が纏まらないことや、低音弦から高音弦の出力が大き過ぎてしまう、又は ピックアップの特性でミドル部分だけ常に耳障りな音量や周波数が出てしまい仕方なくコンプで潰している。など、アンプに付いているEQセクションの調整域だけでは「良い感じのサウンドに決まらない」ことが多々あります。

そんな時に SSS は絶大な効果を発揮します。

SSSのセッティングによっては「アンプ単体での荒々しさを残しつつも纏まり感のあるサウンドに仕上げる」ことも可能ですし、逆に「より荒々しくアッパーな大音量ビンテージアンプライクなサウンド」に持っていくことも可能です。
繋ぎ方は人それぞれ好みがあると思いますが、SSSとアンプで作った音に変化を来たしたくなければ、ドライブペダルはSSSの後段に配置した方が好ましいです。前段にドライブを置いてしまうと、ドライブで増幅された信号がSSS(プリアンプ)に入り、持ち上がり過ぎた帯域をSSSでカットする使い方になり、不自然な音になってしまう場合がある為です。

ダンブル系プリアンプ VERTEX SSS は掛けっぱなしが基本

基本的にはSSSを導入する際の考え方は以下の通りとなります。
アンプ特性+アンプのEQセクション+SSS = サウンドのベースとなるクリーンサウンドを作る

  • アンプ側が完全クリーンの状態でSSSのGainを持ち上げ微かに歪んだサチュレーション感のあるクリーンを作る。
  • アンプ側で軽く歪んだクリーンをつくり、SSSのFATとFilterでLowとLowMidが強調される帯域に設定しFAT感のあるクリーンを作る。
  • アンプ側とSSS共に完全クリーンな状態でSSSのBrightスイッチとFilterでハイ寄りでアタック感のあるクリーンを作る。
  • SSSのGainを持ち上げサチュレーションを作りCLEANノブを高めに設定することでコンプ感のあるビンテージサウンドに。

などなど、サウンドメイキングは無限大に広がります。

ダンブル系プリアンプのVERTEX SSSは、旧シルバーフェイスの生産完了から約3年を経て再販されたペダルです。

この記事の要点まとめ

  • VERTEX SSSは、アンプのクリーンを整える「掛けっぱなし」で使うダンブル系プリアンプです。
  • ドライブ系ペダルは、SSSの後段に置くと、SSSとアンプで作った音を保てます。
  • GAIN、FAT、FILTER、BRIGHT/DEEPスイッチなどで、サチュレーション感のあるクリーンから、コンプ感のあるビンテージサウンドまで作れます。
  • 新バージョンはブラックフェイスですが、内部は人気のあったシルバーフェイスと同等です。

vertex sss  ダンブル系プリアンプ

SSSのコンセプトは、ダンブル系プリアンプとなりますので、サチュレーション感のある「あの音」を求めているギタリストにとっては、一度使うと手放せなくなるペダルです。
アンプ及びSSSもクリーンセッティングでカリンカリンのクリーンを作ることもできますし、若干歪んだクリーン+オーバードライブペダル併用で「ビンテージライクな粘りのあるドライブサウンド」なども作ることが出来ます。

ダンブル系プリアンプの音をDAWで録音する

もちろん、プリアンプという特性を活かし、SSSを含め足元で作った音をオーディオインターフェースを経由して、DYNAX IR のようなギターキャビネットIRを経てDAWでレコーディングすることも可能です。
販売している DYNAX IR 一覧はこちら

ダンブル系プリアンプ SSS のコントロールセクション

  • OUTPUT:ギターから入力される信号のゲインコントロール(サチュレーション)レベルを調整します。
  • FAT:中低域のコントロールとなりサウンドに音の厚みを追加することができます。
  • CLEAN:クリーンとエフェクトサウンドをミックスすることができます。また、ツマミ位置が2時を超えた辺りからコンプ感が得られます
  • LEVEL:マスターレベルとなります。
  • FILTER:ミッドレンジ(800hz~1.2Khz)を調整することができます。
  • BRIGHT/DEEPスイッチ:スイッチが上の位置での高音ブースト、真ん中の位置でニュートラル(バイパス)、下の位置での低音ブーストをすることができます。
  • ROCK/JAZZスイッチ:ROCKモードは高音域に、JAZZモードは低音域にシフトしたサウンドモードです(ミドルポジションではバイパスモードとなります)。
  • GAIN:ゲイン量をコントロールすることができます、サチュレーション感のあるクリーンを作る場合は、Gainは高めに設定してください。

ダンブル系プリアンプ SSS はTheone各店舗で購入可能

SSSは既に商品登録をしてありますので、以下 THEONE各店よりお求め頂けます。

Theone本店
https://theonestore.jp/products/detail/732

Theone Yahoo店
https://store.shopping.yahoo.co.jp/theonestore/search.html?p=VERTEX#CentSrchFilter1

Theone楽天市場店
https://search.rakuten.co.jp/search/mall/vertex/?sid=421481

旧シルバーカラーSSS (内部は同じとなります)

ダンブル系プリアンプ に関するよくある質問(Q&A)

Q. ダンブル系プリアンプとは何ですか?

ダンブルアンプのサウンドを狙ったプリアンプのことです。VERTEX SSSは、サチュレーション感のあるクリーンを求めるギタリスト向けのペダルです。

Q. ダンブル系プリアンプのVERTEX SSSは常にオンで使うものですか?

基本的には掛けっぱなしです。アンプ特性とEQにSSSを加えて、サウンドのベースとなるクリーンを作る考え方です。

Q. ダンブル系プリアンプのSSSは、ドライブペダルの前と後のどちらに置きますか?

SSSとアンプで作った音を変えたくなければ、SSSの後段がおすすめです。前段に置くと、持ち上がった帯域をSSSでカットする使い方になり、不自然な音になる場合があります。

Q. SSSで歪んだクリーンを作るにはどうしますか?

GAINを高めにして、サチュレーション感のあるクリーンを作ります。アンプ側を完全なクリーンにして、SSSでほのかに歪ませる方法があります。

Q. FATとFILTERはどんなツマミですか?

FATは中低域をコントロールして音に厚みを足します。FILTERはミッドレンジ(800Hz〜1.2kHz)を調整します。

Q. 新旧モデルの違いは何ですか?

新バージョンはブラックフェイスで、旧モデルはシルバーフェイスです。外見は異なりますが、内部は同じです。

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