Bogner La Grange – オーバードライブ | THEONE | ハイエンド エフェクターなどの解説
Bogner La Grange
オーバードライブ
Plexi系 オーバードライブ の中では絶大な人気を誇る La Grange ,これアンプですか?と口々に言われる程、その卓越したトーンは他の追従を揺らさない。La Grangeは伝説のギタリストたちがプレイした有名な英国のプレキシ・アンプのトーンを再現するようにデザインされている。
配置されたスイッチとコントロールを使用することで、 60年代〜70年代のクランチサウンドから80年代〜90年代のホットな歪みまで幅広い極上のロックサウンドを提供。
EcstasyやUberschallペダルとは異ってLa Grangeはブーストが独立しており、リード時のボリュームブーストとしても使用することが可能。
Ch Blendコントロールは、67-69年の4インプットプレキシアンプの2つのチャンネルを再現。
左に回し切ると100%ブライトチャンネル “T” になり、右に回し切ると100%ノーマルチャンネル “B”になる。
センターポジションは2つのチャンネルが “50/50”ミックスされたサウンドに。
Expジャックにボリュームペダルを接続すると、ゲインのレベルを変化させることが可能(25Kオームの抵抗を持つボリュームペダルを使用することをお勧めします)
※La Grangeを9VDC電源アダプターでご使用の際は、必ず安定化回路が内蔵されている電源アダプターをご使用ください。出力DC電圧が非安定化タイプの電源アダプターを間違えて接続すると、エフェクターの内部パーツがダメージを受けて故障の原因となります。
極上の オーバードライブ
殆どのギタリストが知っているであろう Bogner(ボグナー)、高品質なチューブサウンドからモダンハイゲインまで世界中の有名ギタリスト達が使用しているTOPクラスのアンプメーカー。そのサウンドは唯一無二で決して妥協しない。
ロック、ジャズ、メタルまで、そのジャンルに適したバリエーションを持ち、そのサウンドは、まさに「最高峰」。
そんなBognerのアンプをモデリングしたディストーションペダルは素晴らしいサウンドを作り出す事ができる。
これアンプ?と誰しもが聞き返してしまう程のサウンドクウォリティーを持つBognerのペダルシリーズは、歪み系を好むギタリストには是非一度 手にして欲しいハイエンドエフェクターである。
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Bognerについて
Bogner(ボグナー)は、ラインホルト・ボグナーが作り出すハイエンドアンプの代名詞。日本はもちろん、世界中のプロアマ問わず多くのギターリストから支持されている。特にEcstasyは登場から20年以上の歳月を経ても生産され続けるギターアンプ界の最高傑作。世のギターリストにとってまさに憧れであり究極のアンプと言える。
Bognerアンプのサウンドをモデルにした各種 歪み系ペダルは手軽にBognerライクなサウンドが得られるということで絶大な人気を誇っている。特にECSTASYシリーズ(ECSTASY RED, ECSTASY BLUE)は、クランチからハイゲインまでBognerらしいドライブ感は一見の価値があるサウンド。
スタジオやライブでアンプで鳴らす事はもちろん、昨今ではDAWを使っての宅録に特化した製品もリリースしている。
Bogner オーバードライブ サウンドチェック
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