XTS ATOMIC OVERDRIVE – ギターオーバードライブ | THEONE | ハイエンド エフェクターなどの解説
XTS ATOMIC OVERDRIVE
ギターオーバードライブ
ギターオーバードライブ で定評のある XTS ATOMIC OVERDRIVE (アトミックオーバードライブ)は単なるオーバードライブではなく、ギタリストのサウンドに大きなエネルギーをもたらしてくれます。Multi Stage FET Preampを搭載したことで優れたハイゲインチューブアンプ、極上の改造アンプを鳴らしたかの様なアウトプットを実現。
MID SELECT SWITCH(ミッドセレクトスイッチ)の選択により 3つのミッドレンジ周波数(ローミッド、ハイミッド、ミッド)を切り替えることが可能。
LOモードの時はサウンドの輪郭を濁らせることなく低域を追加し、HIモード時はブーストさせながらもハイミッドにはっきりしたニュアンスを持たせることができ、MIDモード時は他のモードに比べるとよりアグレッシブなトーンです。純粋なハイゲイントーンを実現し、独立したEQは理想的なサウンドを作ることができる。
アンプが完全にクリーンな状態からONにした瞬間に、まるでハイエンド改造マーシャルの様な極上の歪みを生み出します。注目はミドルレンジのセミパラメトリックセクション。3Wayのプリセットフリケンシーに対してアサイン可能なCut&Boostは、トーンのサウンドメイクに置いて抜群の効果を発揮。
XTS(エグザグトトーン)について
XAct Tone Solutions(エグザグトトーン)は、アメリカ国内の多くのハイエンド エフェクターショップがラインナップする定評高いエフェクターメーカー。ロサンゼルスを中心に世界的に活躍しているギタリスト達が使用するエフェクターシステムにも組み込まれている実績があります。
音質を損なう事なく輪郭がはっきりしている特性を持つことで、ギタリストの創るサウンド特性を損なわずにレスポンス良くアウトプットしてくれるフィーリングは、日本のギタリストにも人気を博すエフェクトブランドです。アンプへの直接入力でも、エフェクターシステムに組み込んでも、その実力を発揮し活躍してくれるその実力が世界に認められている証明。
ギターオーバードライブ
XTS エフェクターサウンドチェック
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