WAMPLER Pinnacle Standard – ディストーション エフェクター | THEONE | ハイエンド エフェクターなどの解説
WAMPLER Pinnacle Standard
ディストーション エフェクター
ディストーション ペダル エフェクター を多く発表している WAMPLER のPinnacle Standardはブラウンサウンドを詰め込んだディストーションペダルです。ディストーションペダルはほとんどのものが1つの機能しか持ちませんが、時には軽いオーバードライブが必要な時もあります。 2つのゲインストラクチャー、強力なミドルコンターコントロールにより、最も納得のいく「ブラウンサウンド」をペダルで作ることが可能です。
Pinnacle Distortionはbest EVH brown sound と製作者自ら語っている様に、エクストリームドライブからマイルドなクランチサウンドを得られるペダルです。
ドライブは非常に扱いやすくサウンドメイクも容易。ブラウンサウンドの為に高価なアンプヘッドを入手する必要はなく、装備されているVint./Mod.スイッチをMod.に設定すればゲインが増すと共にブライトなドライブへと変化し極上なブラウンサウンドを出力可能。
※Pinnacle STD/DLXの2機種の本体表記には9-18VDCとの記載がございますが、DC18Vで動作させた場合に音の立ち上がりが変わってしまうという事例がございました。この件についてメーカーに確認したところ、Pinnacle STD/DLXはDC9Vでの動作時がベストとしており、18Vでのご使用は非推奨となります。
ディストーション でも低ノイズ
Wampler の良さの1つとして言えるのが「ノイズの少なさ」という所にある。一般的に歪み系 エフェクター の場合、ヒスノイズ(サーというノイズ)が発生する事があるが、一般的な歪み系エフェクターに比べるとWamplerの製品はノイズが少ない仕様が多い。 ギタリスト にとってノイズが少ないというのは重要な要素であり、サウンドメイキング、アンサンブル、レコーディングなど、どの環境においても必要不可欠な要素である。
これは オーバードライブ をはじめ、歪み系という製品を考え抜き、厳選した素材を利用してエフェクターを生産しているWamplerの拘りから来る結果である。
Wampler (ワンプラー)について
Wamplerはどんなアンプでもベストなサウンドを提供するエフェクトブランド。
WamplerのCEO、ブライアン・ワンプラーは ギタリスト でもあり様々な市販の エフェクター ペダルとアンプでより良いサウンドを求め探究を続けてきた。しかし、市販のペダルではブライアンの求めるサウンドには至らず、その研究の結果ブランドとして「Wampler」を立ち上げたのがWamplerの生い立ち。 エフェクター ペダルは元来アンプやギターと組み合わせて使うものであり、コンビネーションが重要です。Wamplerのペダルはどのアンプやセッティングであっても優れたサウンドをアウトプットするように試作と研究を繰り返し自信を持ってプロダクト化されています。
近年ではデジタルにも注力し、モジュレーションマルチとなる「TERRAFORM」もリリース。さらにMiniペダルシリーズも展開、ますます注目されている エフェクター メーカーである。
Wampler ディストーション サウンドチェック
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