API TranZformer GTR EQ, Boost and Overdrive Pedal オーバードライブ・イコライザー

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¥55,000 税込
商品コード: 4571239309609
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API TranZformer GTR EQ, Boost and Overdrive Pedal オーバードライブ・イコライザー


TranZformer GTRは、api独自のEQとブースト(プリアンプ)回路を、コンパクトなエフェクター・サイズで実現しました。ペダル・ボードに収まるサイズと、標準的な9V(~18V)電源で動作するように設計されています。

EQは3つの周波数(200Hz、1.5kHz、5kHz)で、それぞれ+/-15dBのブースト/カットが行えます。さらに5kHzはピーク/シェルビングが切り替えられるのも、ラック機さながらの機能と言えます。

さらに、ゲイン・ステージは「CLEAN BOOST」から「OVER DRIVE」モードに切り替えることができます。「CLEAN BOOST」では非常にクリアな音量アップ、そして「OVER DRIVE」では入力オペアンプをドライブした唯一無二の「apiドライブ・トーン」が得られます。-20dBのパッドも搭載していますので、入力信号の大きさによってドライブ具合と出力のバランスを調整できます。

apiの大型コンソールにも搭載されている2510オペアンプと、2520のエレメンツ(オンボード搭載)、そしてapi製出力カスタム・トランスの織り成す「APIサウンド」をコンパクトサイズで実現した、待望の楽器用プロダクトです。ギター/ベースどちらにも対応し、素晴らしい「apiサウンド」が得られます。

・api2510オペアンプ&2520のエレメンツ(オンボード搭載)
・api独自の出力トランス
・±15dBのゲインを持つ3バンドEQ
・OpAmpオーバードライブ回路
・40dBのゲイン
・-20 dB出力パッド
・バッファード・バイパス

「2510 / 2520 オペアンプ」とは


「apiといえば2520」というイメージがあると思いますが、2510も非常に多くの製品で用いられています。
2520はapiプリアンプの大半に使用されており、2510はapiの巨大なフラッグシップ・コンソール「Vision」のEQ / ダイナミクス・セクションに採用されています。また、2510はその他プロダクトの入力パスにも多く採用されており、apiサウンドを生み出す欠かせないパーツの一つです。
数1000万円クラスのプロダクトと同じパーツを惜しげもなく使用しているからこそ、コンパクト・エフェクターでも「唯一無二のapiサウンド」が守られるのです。
※ TranZformer CMPには2510 / 2520のエレメンツがオンボード搭載されており、写真のようにモールドされた形状では搭載されていません。

大型の出力トランス


ペダルサイズながらも、大型出力トランスを搭載。

18V駆動


本機は18Vでも駆動します。18Vではダイナミックレンジが広くなり、コンプレッションの効き方も大きく変わってきます。INPUTとSUSTAINの関係も変わるのも特徴で、9Vだとコンパクト・エフェクターと似た感覚で操作できます。18V時にはSUSTAINを「- (マイナス)」側に予め設定し、INPUTを少しずつ足しながら音量とコンプレッションのバランスを取る、ラック型機器に近い操作性に変わります。

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メーカー: API