ビンテージ ファズサウンドの代名詞!ベストセラー ファズ !
JHS Pedals Benderでは、Josh Scottのコレクションの中から最も貴重なシルバーとオレンジのデザインの“オノマトピア”バージョンと呼ばれる1973年製のMK3を復刻しました。このバージョンは、3つの非常に特殊なゲルマニウム・トランジスタを搭載しており、多くのプレイヤーを虜にし、50年以上の歴史がありますが、反面非常に気難しく、常に希望通りの動作をするわけではありません。このペダルを音響的に再現しサウンドをキャプチャーすることができるのか?より一貫性があり、動作の信頼性が高くてかつ容易な方法で製造が可能なのか? 答えはYesです。結果的に精度と一貫性を併せ持つ現代のシリコン・トランジスタを採用することで、ヴィンテージ・ゲルマニウムファズのタッチ、フィーリング、そしてレスポンスを獲得しました。
コントロールはVolume、Tone、Attackです。
Volumeはエフェクト全体のアウトプットレベルを設定し、ノブを上げていくと大きな音量が得られます。Toneを使用するとブライトなトーンとダークなトーンをコントロールできるので、Benderは様々なアンプやギターと相性よく使用できます。Attackは歪みの量をコントロールし、ノブを時計回りに回すほどよりファジーなサウンドを作り出します。シャーシ側面のModeボタンは、今まで聞いたことのない“JHS Mode”へのアクセスを可能にします。ボタンを押すとゲインが増加し、中域がブーストされ、ミックス全体においてリードを押し上げます。このモードでAttackを高い設定にすると、ピッキングの強弱に応じてファズにわずかにゲート感が生まれます。クランチとディストーションの中間のようなファズ~非常にアグレッシブなファズを求めているなら、Benderは最適です。Toneコントロールは極めてフレキシブルで、ほとんどのファズユーザーが夢見ることしかできなかった数十ものサウンドバリエーションを可能にします。
JHSでは10年以上にわたってファズペダルをラインナップしています。JHSオリジナルの回路設計のものやクラシックのレプリカを通して、人気が行き来するファズのトレンドを見てきました。”Legends Of Fuzz”シリーズは、これまでに製作された最も重要なファズ回路へのトリビュートであり、これらのペダルのストーリーをこれから生まれるであろう音楽の中に確実に反映させるためのJHSなりの流儀なのです。60年代半ばのロンドンのシーンにおけるファズの黎明期から、ビッグマフを復活させた90年代の旧ソ連軍の工場まで、ファズはストーリーを語り、そしてそのストーリーにはあなたと同じギタリストの存在が不可欠です。ギターをヴィンテージのファズ回路に接続することほど原始的なことはありませんが、この回路が生み出す生々しく、荒々しく、そしてピュアなサウンドは楽器が達成できることの限界を押し広げるのです。
JHS エフェクター 紹介動画
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JHSペダル について
JHS Pedalsは、飽和状態のエフェクターマーケットの中で、Josh Scott氏がクオリティにこだわり抜いて作り上げるエフェクターペダルです。
2007年初頭、BOSSのBlues Diverを修理したことが始まりで、現在では世界的に知られるエフェクターブランドとして発展して行きました。Joshは長年にわたりツアーやセッションを通じて、ミュージシャンが何を必要とし、求めているのかを学び、経験を積むことによって、JHSを立ち上げるにあたっての信念を抱きました。
現在は、従業員約20~25名の規模で、高品質製品の製造、運営、カスタマーサービスを行っています。すべてのJHS Pedal、JHS Mod、JHSハンドペイントは、組み立てからテスト、発送まで、アメリカ・サウスカンザスシティーの工場で行っています。すべてのJHS PedalのPCB(基板)は、アメリカ国内の3ヶ所、カンザスシティー、サウスカリフォルニア、ミシガンに集約されています。
ケースの加工とパウダーコーティングは、オクラホマのマンモス・エレクトロニクスで行っており、グラフィックのプリントはカンザスシティーの自社工場で行っています。
JHS Pedalsは現在の市場に対して、ギター、ベース、ユーティリティ製品、モッドショップに幅広いラインアップのエフェクターをご提案しています。簡単に使えて、きちんと動作するようにペダルのデザイン、組み立てにコミットしています。JHS Pedalsはアメリカ国内をはじめ、世界300社の認定ディーラーで取扱いがあります。
THEONE取扱いの JHSペダル 一覧