ストライモン が「本気を出す」とこうなる!
限定特典の内容は最下部に記載しています
宅録 や自宅での演奏する機会が増えており IRIDIUM と同じ様な キャビネットエミュレーター(シミュレーター)を活用するギタリストが増えています。最近の物では、IRを使って様々なアンプやマイクの特性、マイクセッティングなどをデータとしてプリセットし設定を変更しながら好みのサウンドを作る事が主流になって来ています。
IRの有名所と言えば Fractal Audio や Kemper、LINE6 Helix などがありますが、高額な上、各々が持つ固有のサウンド自体に好き嫌いがある為、万人にウケるか?と言われると微妙な部分もある。
※IR = impulse response
この IRIDIUM は、IRを取り込み アンプとキャビネットのみに焦点を絞った エミュレーター となる為、作った音を「どのアンプで鳴らすのか?」という事に集中でき、且つ サウンドに色づけしない所が人気です。
特に、宅録においては威力を発揮します。自分の好みのペダルボードの信号をIRIDIUMを通し、オーディオインターフェースに繋ぐ事によって、お使いのDAWでそのまま REC出来てしまいます。
しかも、IRIDIUM と PCを繋ぎ 専用ソフトを立ち上げれば、他のIRデータをロード&メモリー出来てしまいますので、有料 / 無料のIRデータを探す楽しみも増えてきます。
Matrix Modeling
IRIDIUM 特筆すべき所は「演奏ニュアンスの表現力」という部分です。通常、アンプを使って演奏する場合、ギターのボリュームを絞った状態だと「それに追従したサウンド」が出力されますが、モデリングアンプの場合、その表現力に欠けてしまう事が多々あります(製品によっては可能)。この IRIDIUM は、独自の Matrix Modeling 回路を導入している事で、ソフトなフィンガースタイルのプレイでもそのニュアンスを美しく表現してくれます。
また、この Matrix Modeling 技術で、各アンプの微妙な特徴やユニークなトーンまで再現できます。各トーン回路、部品、バイアス、カットオフ周波数、チューブアンプ回路で起こるトランジェント信号による回路中での電圧の降下も再現しています。
さらには、大音量での鳴らした様な圧縮感、コーン紙の動きの限界、スピーカー自体の歪みのモデリングも実現しています。
ストライモン IRIDIUM 特徴
ダイレクトモニタリング
Iridiumには、3種類のアンプとそれぞれのアンプに適した3種類のIRキャビネットが用意されています。アンプやキャビの移動やマイキングが必要ありません。アンプ+キャビ+ルームの素晴らしいサウンドが、ダイレクトにレコーディングインターフェースやPAにペダルボードから接続できます。そのサウンドモニタリングは、イヤモニ、フロアー・モニター、ヘッドフォンを問いません。
9種類のステレオIRキャビネット
最も優れたステレオ24bit 96kHz&500msecのインパルス・レスポンス・データを採用しています。 今までこの解像度レベルは、一部のスタジオレコーディングソフトウェア(コンボルーション)でのみ使用できました。
調整可能なルーム・アンビエンス
ルーム・エミュレーションは、256msecのインパルス・レスポンスと、残響テールをstrymonのリバーブアルゴリズムで補う、ハイブリッドシステムを採用しています。これにより、大きさが異なるルーム・アンビエンスを完璧に再現し、スピーカーから発せられる音の息づかいと自然な反射音までをも再現可能です。
キャビネットコレクション
出荷時にロードされている9 x IRは、Cabir.eu、Celestion®、OwnHammer、Valhallir.at. から厳選し、9種類のリアリスティックCabを利用できます。
Deluxe Reverb® 1×12″ by OwnHammer
vintage Fender® Deluxe Reverb 1×12″ open back combo with a 1978 Fender CTS ceramic 12″ speaker.
Blues Junior
1×12″ Blues Junior cabinet with a Jensen® C12N speaker.
Vibrolux
1965 Fender Vibrolux 2×10″ with Jensen C10NS speakers.
AC30 2×12″ AlNiCo by OwnHammer
Vox® AC30/6 open back 2×12″ combo with 2001 Celestion® T0530 Blue AlNiCo speakers.
1×12″ AlNiCo by Celestion
Celestion Blue AlNiCo speaker in a closed back 1×12″ cab.
Mesa® 4×12″ by Valhallir
4×12″ Mesa Boogie halfback with two Celestion Black Shadow® MC-90 and two ElectroVoice® Black Shadow EVM12-L speakers.
GNR 4×12″ by OwnHammer
1971 Marshall® 1960B “basketweave” 4×12″ cabinet with 1971 Celestion T1221 G12M-25 speakers.
2×12″ Vintage 30 by Celestion
Celestion Vintage 30 in an open back 2×12″ cab.
Marshall 8×12″ AlNiCo
1965 Marshall 8×12″ re-issue full stack cabinet, with Celestion T652 AlNiCo speakers.
IRIDIUM 活用方法
CAB / IR エミュレーターとして優秀な IRIDIUM の主な使い方は以下の通りです。
スタジオで
ゴージャスでリアルなアンプトーン、驚くほどリアルなステレオキャビネットのIR、自然なルーム・アンビエンス – スタジオでのギターサウンドのレコーディングに必要な要素を全て備えています。Iridiumをエフェクトチェーンの最終エフェクターに繋ぎ、ステレオアンプ&ステレオキャビネットのサウンドを、ダイレクトにレコーディング用のインターフェース入力できます。
ステージで
IridiumをダイレクトにPAに接続すれば、アンプを持って行かなくても演奏したいサウンドがステージで得られます。このようなダイレクト接続は、アンプのマイキングや、アンプのモニタリングをエンジニアに頼む必要もありません。また、ペダルボードに入れたIridiumを操作すれば、ステージでのトーン調整も簡単です。
自宅で
Iridiumのヘッドフォン出力に愛用のヘッドフォンをつなげば、自宅でも大音量でアンプをプレイできます。チューブアンプとビッグキャビを自然なアコースティックの部屋でプレイしたサウンドが楽しめるのです。また、Iridiumをペダルボードの接続最後尾に入れれば、ボードのサウンドをヘッドフォンでモニターできます。
他の使い方?
Iridiumのアンプ部だけ使う事も可能です。Cabバイパスモードを選び、出力をギターアンプのリターン、またはパワーアンプ入力に繋ぎます。
IridiumのIR Cab部だけ使う事も可能です。Ampバイパスモードを選び、プリアンプやプリアンプペダル出力をIridiumの入力に繋ぎます。Iridiumは、アンプやキャビネットトーンとして使用しますので、その出力をギターアンプ(入力)には接続しないでください。
IRIDIUM の機能
アンプ → Cab in Room
Iridiumは、部屋のアーリーリフレクションをキャプチャーする256msecのインパルス・レスポンスと、残響テールをstrymonのリバーブアルゴリズムで補う、ルーム・アンビエンスを備えています。アンプ+キャビネット+ルームのコンビネーションが、スピーカーから発せられる音の息づかいと自然な反射音までをも再現します。
超低ノイズ&アナログフィール
Iridiumは、超低ノイズ高性能JFETディスクリートアナログ入力段を採用しています。最大22dBのアナログゲインが得られ、そのステージとDSPのチューブ特性エミュレーションが、本機のアンプを構成します。このanalog + digitalのハイブリッドアプローチが、プレイのアナログフィールとリアルなサウンドを生み出しているのです。このJFET段が非常に低いノイズパフォーマンスに保ちながら、ギタープレイのダイナミクスやタッチセンスをIridiumのデジタル部へ伝えます。パワフルなSHARC DSPがチューブアンプの複雑な仔細と反応の再現を司ります。さらに、このJFET&DSPのコンビネーションが、ChimeとPunchアンプのホットロッドゲインも可能にしました。
Stereo → Stereo
Iridiumはステレオエフェクトによるステレオセットアップに最適です。入力は、TS-モノ/TRS-ステレオに対しており、クラスA JFETプリアンプが、ステレオアンプ→ステレオスピーカーキャビネット→ステレオルームへとステレオ接続します。
隠しスーパーパワー
Iridiumには以下のスーパーパワーが隠されています。:MIDI PC & CCコントロール、300プリセットロケーション、コントロール&スイッチのMIDI操作。strymon MIDI EXPケーブルをEXP/MIDI に接続してこれらのMIDI機能が活用できます。
エクスプレッション・コントロール
ボリュームモードでは、ログカーブのスムーズなボリューム操作がエクスプレッションペダルで可能です。このボリュームは、プリorポストamp/cab/roomを選択できます。また、このエクスプレッション機能で、Iridiumのコントロールを自在に連続操作することができます。コントロールしたいノブを、エクスプレッションのヒールとトウに設定すれば、複数を同時に(ペダルの)フルレンジのモーフィング操作が可能です。
strymonエフェクター紹介動画
strymon ( ストライモン )とは
strymon エフェクターペダル は、国内・外を通じ 数多くの ギタリストが ペダルボード に導入し、そのサウンドは高い評価を得ています。日本国内で活躍しているTOPギタリストの ペダルボード 紹介のYoutubeなどにも頻繁に出てくる程、そのサウンドクウォリティーは絶賛されています。
「ナチュラルリッチ」で奥行きのある太いサウンド、そこら辺の小手先だけのサウンドとは一線を画す確かな音質、大幅な小型化と操作方法の改善に成功した「最近鋭機」は、世界中のアーティストから賞賛さています。
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当店限定特典 DYNAX IR をバンドル
DYNAX IR の発売を記念し、当店でIR(Impluse Response)を読み込み可能なギタープロセッサー・IRローダー製品をご注文のお客様に DYNAX IR スペシャルバンドル(計15種類)が付属します!
ご購入頂きました商品に
特典カードが同梱されておりますので、そちらからダウンロードを行なって下さい。
IRデーターをインストールする場合、ご使用の機材によって方法が異なります。詳しくは製品付帯の取り扱い説明書やオンラインマニュアルをご参照下さい。
※当店で既にギタープロセッサー・IRローダーをご注文頂きましたお客様も特典の対象となります。お手数ではございますが購入頂いた時期と製品がわかるものを添付の上、メールにてお問合せ下さい。
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